Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。
読んでくださってありがとうございます。
これからもどうぞよろしく。
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 | - | - | - |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
ひょっとして私のことを
思って握ってるの? まさか・・・ でも胸を見られたわ。 そう思うと、鼓動が早くなる。 脱水機から二度目の脱水を終えた ズボンを取り出す。 そっと股間に顔を近づけてみる。 「服が乾くまで、時間があるから 身体を洗ってあげようか。」 「いえ、いいです。」 「遠慮しなくていいのよ。入るわね。」 「え?え?困ります。」 私がドアを開けると彼は急いで 湯船に飛び込む。 その瞬間、勃ってる男性自身が見えた。 |
浴室の向かいに置いてある
洗濯機の脱水が止まったみたいだ。 彼女が走ってくる足音がして あわてて、陰茎から手を離す。 「僕の服を洗ってくれてるのだろうか?」 そんなバカな・・・ 「ねえ、ポケットの中の携帯とか手帳とか 出してるから覚えておいてね。」 「はい。」 やっぱりオレの服だ。 返事をしながら顔を上げると 洗濯機の中から服を取り出してる ガラス越しに彼女が見えた。 え? |
| ホーム |
|