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官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
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1年がかり
中学の時にふられた腹いせ?
それもなかったとは言えないか。だけど
それ以上に、毎日織口がテレビに出てる姿を見て

「コイツを力づくでもオレの女にしたい。」

とは思わなかったのよ。不思議だけどな。

あのバーベキューの時に見た他の女子クラスメイトより
やっぱり郡抜きできれいな女で、
子どももいない、結婚もしていないからだけじゃない
金もかけているだろうキレイさは
魅力的ではあるんだけど、だからって

「自分だけの女にしたい。」って思わなかったんだよな。
中学の時に醒めてしまったのかもしれない。
wavrq.jpg

ただ、1人の男だけのものにしたくはなかった。
これだな、一番強かったのは。


あのバーベキューの2日後、偶然というわけでもないが
地元の風俗店で中学の時の同級生、備前谷洋介に会った。

無口だが、ガタイがよく、中学時代はドラムをやっていた。
今は実家の農家を継いでいる。
中学時代こいつの家に集まってバンドの練習をした。
コイツの実家は大きな農家で、その頃から
離れというには大きな、
俺たちからすれば家と言ってもいい防音施設の備わった
自分だけの部屋を持っていた。

まあ、年の離れたコイツの兄貴さんが使っていたのを
そのままお下がりしたと言うが、スケールがデカイ。
ちなみに兄貴さんは、早々に東京からスカウトされて
今は音楽関係会社でプロデューサーをしている。

備前谷は、無口で無骨だが、性格は優しいし
もともと実家も大きい農家だし、
あとを継いで使う暇がないというから金もある。

たまに会う風俗の店でも、コースはいつも最上コース。
オレがなけなしの金で最低コースを、
なんとか1つでも上にできないかと交渉するのとは違う。
店の女の子から聞く備前谷の評判もすこぶるいい。
中には店でNo.2か3クラスの子が3、4人何度も
店の外で会おうとしたが当の備前谷が受け付けなかったという。

顔が厳ついから誤解されることも多いが
まじめで優しいのは中学の時から変わらない。
そういう備前谷が唯一金を使っているのが風俗らしいが
これも、週に1回と決めているらしい。

同じ店の何人もの女から口を揃えたように聞かされるのは
備前谷のあそこのデカさだ。
中学の時からデカかったが、店の女が言うには
「コーラの瓶の作りでビール瓶の長さ」と言われていた。

「あんなのハメられたら他の男は無理かも。」と
真顔で言う子もいた。

そんな備前谷が独身なワケは、あいつも織口に惚れていたからだ。
もちろん、無口な備前谷の思いなど、あの頃から今に至るまで
勝気で活動的で人気者の織口が知る由もない。


偶然隣の部屋で、女に口では無理だからローションと手で
抜いてもらっているだろう備前谷のアソコが
あの織口の中に入るのを見られたら
オレはどれほど興奮するのだろう。

そう思うと、今くわえられている女の口の中で
一段と勃ってくるのがわかった。
これほどまでに勃起してきたのは久しぶりである。
きっと、オレはいいことを思いついたのだ。

織口もまだ独身だ。備前谷と引っ付けるのはいい考えだが
やり方によっては、あの二人のセックスを
いつも見ることができるようにだってできるはずだ。
そう思いつくと、居ても起ってもいられなくなってきた。

こんなところで金を払って
フェラチオなんかしてもらっている場合じゃないぞ。
そうとさえ思い始めていたのだが、金がもったいないので
抜くだけは抜いてもらった。

しかしその後も萎えることがなかったので
よっぽど興奮できる思いつきだったということである。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/04/11 15:57】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
1年がかり
元はと言えば、中学の時の同級生で
バーベキューでもやろう、と
集まったのがきっかけ。

10人くらいだったかな。
同級生とその嫁さんとか子どももいた。
楽しかった。

その中に織口薫里もいた。
本の3日前、全国美人女子アナと銘打った
全国放送番組に出ていた
地元の放送局のアナウンサーをやっている。

中学のオレの同級生だ。
正直に言うと、中学時代2回告って
2回ともふられた。

当時からキレイな顔立ちと勝気なところが
男子からも人気があった。

その織口が、28才の熟れ頃を迎えて、
肩を出したこんな格好で
バーベキューに参加したものだから
男たちの視線は一斉に織口の胸元に集中した。

白い谷間や柔らかそうな胸の肉の動きは
充分堪能できたが、肝心の先っぽは
見ることができなかった。

ニップレスをしていた。というヤツもいれば
ブラがしっかりガードしていた
というヤツもいて、
あとで男だけで集まった飲み会の席では
その話がメインだった。

来年もやると言うあの集まりに
オレは1年がかりの計画を思いついた。

こんな格好で胸を見せられてみろ。
屈む度に目は行く。
3日以上続けておかずにしたし、一年のウチ
何度も思い出しては、ズリネタにしたわ。
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テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/04/05 06:05】 | 気の向くまま日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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