Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。
読んでくださってありがとうございます。
これからもどうぞよろしく。
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しばらくあの日のことは忘れてました。
いや、しばらくは覚えてましたけど 日々の忙しさになんとなく埋もれていく感じで。 二週間くらいしてからかなぁ。 車で通りかかったバス停に、先日の彼の姿を見つけた。 もちろん声もかけられなかったし、わざわざ車を停めて 降りていくのも変だと思ったし。 そのまま通り過ぎて、駐車場に車を停めて部屋に帰った。 なんだろうな。今まで何とも思わなかったのに ドアに鍵をかけて荷物を降ろして、部屋に入ると なんとなく「こんばんわ。」って ドアの向こうに立ってる気がする。 鍵かけたけど、ガチャって開けて入ってくるような・・・。 やだ、何か期待しているみたい。 |
自宅まで走りたい気分だった。
あんなキレイな人の、大人のおっぱいを見た。 その人のお風呂で、センズリまでした。 誰にもいえないけれど、自慢したいくらい スゴイ出来事だった。 早く帰って、記憶が新しいうちに もう一度、イヤ何度も出したい。 あんなにやさしくしてくれた人だから 今度あったら、本当に触らせてくれるかも。 勝手な妄想が頭を巡る。 今までは同じクラスの谷若昌代がオカズだった。 断トツだった。 |
バスを見送って部屋に帰る。
ずっとどこかで緊張していたのかな。 残りの洗いものを済ませているうちに 心地いいだるさが襲ってきた。 「あ、お湯はってたんだ。お風呂入るか。」 バスルームの扉を開ける。 いつもと違う匂いがする。 明らかに精液の匂いだった。 「多感な元気な男の子だもんなぁ。フフっ。」 いつも入りなれてるバスルームなのに どこかなにかドキドキする。 |