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Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
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温泉宿
二人の男たちは、そろってシャワーを冷水にして
股間に当てているようだ。

やがて、洗面器を持って湯船に近づいてきて
身体にかけると僕に気を使ってか
波立てないようにゆっくりと入ってきた。

僕から向かいのところに二人並んで浸かっている。
何か若い頃運動をしていたのだろう。二人とも体格がいい。
1人は建築業、1人は元柔道でもやっていたのだろう。
そう想像するくらいの体格なのだ。

湯に入る寸前、ちらりと横目で見たが
二人とも、股間のモノは僕のより二周りほど大きく
さらに天を向いていた。
つまり冷水で冷やしたくらいでは収まらないほど
興奮しているということだ。

湯気の向こうで二人が無言で座っている。
僕の存在が気になるのか?
しかしここは旅館の浴場である。
僕が必要以上に気をつかうことはない。

とはいえ、この空気は重い。
一旦中に入って身体を洗おう。
そう思って湯船から出た。

二人は軽く僕に頭を下げ、無言のまま湯に浸かったままである。
悪い人たちではなさそうだ。

ガラス戸越しに露天風呂の二人が見えるが
相変わらず動かないし、話ししている様子もない。

ふと、天井伝いに彼女の鼻歌が聴こえてきた。
いろいろ思いめぐらしたが気のせいだったようだ。
僕が身体を洗い終え、再び硝子戸を開けて露天風呂に出ると
ちょうど彼らが立ち上がり、会釈をして
入れ替わりに中に入って行った。
相変わらず、彼らの股間のモノは天を向いているのが見えた。

「二人勢いでバイアグラでも飲んでたのかな?」
ふと思い当たって1人で笑ってしまった。

外からはガラス戸越しに中の様子は見えないが
特にさっき覚えた胸騒ぎも落ちついている。

「考え過ぎ」だったのだろう。

湯船の縁に座り、上半身は外の風に当て、膝から下を湯につける。
夕方の風が気持ちいい。

しばらくすると、隣で硝子戸を開ける音がして
彼女の鼻歌が聴こえてきた。

と、突然先ほどの二人の顔を思い出した。
そうだ、彼女の朗読会の会場にいた。
実行委員会の席にいた。1人は主催者の青年会議所の副会長だ。
もう1人も青年会議所のメンバーだと言っていたのを
今思い出した。

再び胸騒ぎがした。

なぜあの会場にいた主催者のメンバーが僕らと同じくらいに
この宿にいるのだ?
しかも同じ温泉宿にいてもいいが、
早々に風呂に入っているのはなぜだ?

いやいや、主催者だって役割分担がある。
彼らは後片付けを免除されるだけの前準備役をしてたのかもしれない。
片付けが終われば他の主催者も合流すると言ってた。

彼らは僕の顔は知らないはずだ。会場では僕は客の一人だったし
彼女を車まで見送りにきたメンバーに、彼らはいなかった。

もし彼らに僕が彼女の彼氏だとわかるとどうなるのだろう。
相手は二人である。
僕が二人に連携されて、湯船に押さえ込まれている間、
女湯に1人で入っている彼女に襲いかかるかもしれない。

彼女が彼らに襲われていることを想像して
自分の性器がいきり立ってくるのを実感した。

「どこかで期待しているのか?」ふと思いつきに笑ってしまった。
そういえば、彼女がお辞儀する度に胸元を覗き込むように見る
男性客を何人も見た。

彼らはきっと今頃、壁の向こうの
彼女の姿を想像しているかもしれない。
何なら頭に思い浮かべて自分でしているかもしれない。

その彼女のすべてをオレは見ている。オレだけが知っている。
彼らには、白い胸の谷間が見えても、
その先はブラジャーがガードしている。
先の色も形も、彼らは一生知りえることはないのだ。
高校時代の彼女の乳房や乳首は、彼女の彼氏しか知らないことに
嫉妬は覚えるが、それはそれでいい。
今のオレは、オレだけが彼女の乳房を生で見て
乳首を飽きるほど見ることができ、触ることも、摘むことも
舐めることも、口に含んで舌で転がしたり
甘噛みすることだってできるのだ。
この優越感はすごい。ますます、性器が勃起する。痛いくらいだ。

これをあと何時間かすれば彼女の白い手が握るのだ。
口に含んでくれるかもしれない。

どうだ、お前らが一生望んでも手に入らないものをオレは
オレ1人のものにしているんだ!叫びたいくらい幸せだ。

すぐにでもこの壁を越えて彼女を抱きしめに行きたい。
いやいや待て待て。思いを暴走させる自分を笑う。

さっきの二人がしてたように、今オレがそうなってる。

露天風呂に再び浸かろうと思ったが、中の湯船に入ってから
彼女より先に部屋に戻ろう。
そう思い当たってガラス戸を開ける。

さっきの二人はもういない。念のためというわけではないが
脱衣場を覗くと、二人が脱いでいた浴衣も無くなっている。

この風呂場にはオレと彼女だけだ。
安心して中の湯船に戻る。が、何か違う。

脱衣場から湯船に行く間、左手、つまり女湯との壁側に
サウナがある。そのサウナの扉が少し開いている。

さっきまで気がつかなかったわけではない。
扉の取っ手に「休み」と書かれた札が釣ってあって
サウナはやっていないのだ。
普段からサウナを使うことはないので、
「客がいない今日みたいな日はやっていないんだな。
そりゃそうだろう。」と納得したのは覚えている。

しかしその時この扉はしっかりと閉まっていた。
また簡単に開く扉でもない。
とにかくさっきまで閉まっていたはずの扉である。

実際サウナ室に入っても、火は焚かれていない。
ガランとした六畳ほどのただの部屋である。

ところがよく見ると、入り口の向かい側の壁
つまり女湯側の壁の板が少し浮いている。
そこから光が差しているのだ。

ドキドキしながら覗き込むと隣の女湯が全部見える。
サウナ室は、女湯に突き出した形で作られていて
一方の壁が室内風呂、もう一方の壁は露天風呂、
そして、もう1つの壁は女湯の脱衣場が見えるのだ。

しかも、こっちが暗いので女風呂側から
覗き込めば別だが、こちらが見えることはない。

またこちらの壁板も、簡単には外せない作りになっている。
この板を外してももう1枚の板をずらすことを
知らなければ、すき間を見つけることはできない。

おそらくこのことを知っている人間は、
この宿でもほんの一部の人だろう。

改めて女湯を覗くと、彼女が使っていた椅子が解る。
他は全部片付けられていて、
1個だけシャワーの前に置かれている。
つまりそこで彼女は身体を洗ったのだ。

さらに露天風呂側に廻ると、まさに彼女が湯船から出るところだった。
大きくはないが、形がいい白くまばゆい乳房を揺らせながら
こちらに向かって上がってくる。
その先で湯の雫を垂らしながら跳ねる乳首まではっきりと見える。
少しO脚気味なのを気にしている彼女の真っ白い太もも、
その付け根の淡い毛の茂み、その1本1本まで見える。

もちろん彼女は僕が覗いていることに気付くこともなく
鼻歌を歌いながら髪を束ねて、頭をタオルでくるむ。


見られていたのだ。

露天風呂に来るまで、ここで思う存分彼女の裸だけを見て
露天風呂から上がった彼らは、もう一度ここから覗いて
彼女の裸を見たに違いない。
その証拠に、床が明らかに濡れている。

あの二人の男に、彼女は全て見られていたのだ。
高校時代の彼氏すら知らない、彼女の今の乳房や乳首の色までも
彼らにじっくり見られていたのだ。

そしてオスがもっとも凝視したい彼女のメスの部分
淡い陰りで閉じられたところも、きっとじっくり見たに違いない。
その彼らがオスとして反応したその証拠を僕は間近で見た。

ここで彼らは彼女のすべてを見ていたのだ。
僕は先ほどの幸せから一気に奈落の底に突き落とされた気がした。




だが、発情した彼らのオスとしての欲望はまだ出されていないのだ。
鼓動が高くなる。

彼女が脱衣場に入って身体を拭いている。
その姿を見て愕然とした。

まさに僕が覗いている位置から彼女の股間の奥が見えるのだ。
おそらくパンティを脱ぐ際に上げる僅かな足の動きだけでも
充分覗き込める位置にすき間がある。

つまり、彼らは彼女が服を脱ぐ瞬間から
僕の愛する妻となる彼女の全てを見ていたのだ。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/03/28 21:23】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
温泉宿
彼女の朗読会は、公民館のような場所で行なわれた。

胸元が丸くあいた薄手の生地のワンピース。
お辞儀をすると白い胸の谷間が見えた。
13092101.jpg

隣の男性が生唾を飲み込む音が聞こえた。

小柄な彼女が、ステージに立つと大きく見えるから
不思議だ。自信を持って臨んでいるからだろう。

朗読の内容は、子どもからお年寄りまで楽しめる
童話のような話を二話。

あとは詩の朗読だったが、1時間半の公演の終わりは
拍手喝采だった。

彼女も嬉しそうに何度も何度も会場に手を振り
お辞儀を繰り返した。

興奮のうちに閉会を告げるアナウンスが流れ
会場をざわめきが去って行く。
残されたのは会場を片付けるスタッフの声と
折り畳み椅子を仕舞う音だけだった。

主催者から何度も礼を言われながらあいさつをして
彼女が僕の待つ車に乗り込んできた。

「お待たせ。」
「着替えなかったの?」

「なんだか、慌ただしくて。それに随分待たせたし。」
「オレはいいのに。」

「ありがとう。あ〜ぁ、温泉入りた〜い!」

車の中で可愛い声で叫ぶ彼女に促されて
主催者が用意してくれた山あいの温泉宿に急ぐ。

「晩ごはんまで時間があるし、主催者の人たちも
会場の片付けが終わってからの合流だから
ゆっくりのんびりできるわよ。」

そう言われても、結構山道を走っている。
彼女だって一刻も早く汗を流したいだろう。

一軒宿の温泉宿に着く。二階建ての古い宿だった。
宿の名前を書いたワゴン車が一台停まっているだけで
駐車場に車はない。とりあえず玄関前に車を止める。

「あれ!やったぁ!貸し切りみたいね。」
彼女がはしゃぎながら車から降りて
荷物を持ってフロントに行く。

車を駐車場に入れ直して彼女に追いつくと
二人の名前を僕の名字の下に書いて
チェックインしていた。

二階の部屋に案内されて、女中さんが出て行くと

「ねえ、さっそくお風呂に行ってきていい?」
「ああ、行っておいでよ。疲れただろう。」
「あとで来るよね。別々だとは思うけど、フフフ。」
「だろうな。」

彼女は、宿の浴衣を僕の分も用意してから湯殿に向かった。

部屋の窓から外を見ると
露天風呂らしい塀が見えて中から湯気が上がっている。

「あそこがお風呂か。」
ふと見ると、浴衣の男性が二人洗面用具を持って
風呂場に向かっている。

車がなかったけど、宿の車での送り迎え客がいたらしい。
そんなことを思っていると、
彼らが入ったあとに、彼女が風呂場に入って行くのが見えた。

「入り口が同じ?」ふと胸騒ぎがする。
あわてて浴衣とタオルを持って風呂場に向かう。

「男湯」と書かれたのれんをくぐって脱衣場に入る。
20個くらいだろうか。教室の後ろにあるような
仕切り板だけの棚があってそれぞれに脱衣かごが入っている。
そのうちの2つに脱ぎ入れられた浴衣が入っている。

脱衣場から一旦出て奥に進むと、
「女湯」と書かれたのれんがかかった入り口があった。

当たり前だが別々だったことに安心して、
男湯の脱衣場で裸になる。
そんなに広くはないが、
10人以上は入れるコンクリートの湯船に
わき出したお湯が音を立てて注がれている。かけ流しだ。

しかしそこに男たちの姿はない。

見上げると天井は1つだが、高い壁の向こうが女湯らしい。
彼女の鼻歌が聴こえる。

奥にガラス戸があって露天風呂が見える。
そこも20人くらいが入れる湯船があって、お湯が注がれている。

同じ作りなのだろうか、女湯の方のガラス戸を開ける音して
閉める音がしたとたん、彼女の鼻歌が聴こえなくなった。
露天風呂に出たらしい。

僕もあわてて露天風呂に出てみる。
隣の壁の向こうから彼女の鼻歌が聴こえて安心した。
どうやら女風呂には彼女一人らしい。

それにしても、浴衣を脱いだ男たちはどこに行ったのか。
露天風呂にも人はいない。隠れられるような場所もない。
広くないし暗くないのに見つからない。

彼女が湯船に入る音がする。それが聴こえるくらい静かなのだ。
彼女の鼻歌が、湯を波立たせる音と一緒に聴こえてきた。
彼女の裸を想像して思わず男性自身がタッテきた。

隣で彼女が立ち上がる音がして、
鼻歌が露天風呂の入り口に向かう。
硝子戸を開ける音がして中に入ったようだ。

さすがに寒くなってきたので、僕はそのまま露天風呂に入った。
すると突然、股間をギンギンに勃たせた男が二人
硝子戸を開けて露天風呂の方に入ってきた。

二人とも自分で自分のモノをシゴイている。
僕の顔を見ると驚いたように一瞬たじろいだが
壁の方に向かってプラスチックの椅子に並んで座った。

「もう持たないと思ったよ。」
「ああ、オレも危なかった。」

思い出せないが、二人ともなぜか見覚えのある顔だった。
その会話にまた胸騒ぎがした。
と言って彼らに話しかける勇気もない。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/03/28 18:28】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
温泉宿
彼女の朗読会を聴きに行った。
というより、県外だったので運転手を買って出ただけだけど。
ダルビッシュ有 ツイッター あと一人 なんでやねん
今年45歳になる彼女とは、出会いが遅かったとはいえ
3年の付き合いになる。お互いに

「そろそろ結婚しようね。」という話にはなっている。

なので、彼女の家に泊まりに行ったり
彼女が家に来て泊まったりと言う付き合いである。
ホテルを取るにも、部屋は一部屋で泊まる。

色白で背は低い。155cmだというが、顔が小さいせいか
もっと小柄に見える上に、ラジオ番組のレポーターなどを
やっていることもあって、声も明るく若く見える。
一緒にいても30代前半に見られることが多い。


とはいえ、男性経験は高校時代の彼氏一人らしい。
その彼氏とは、中学の時からの付き合いで、
高校の卒業間際に処女を捧げたらしい。
彼氏は東京の大学に、彼女は地元の短大にそれぞれ進学し
彼女が短大を卒業して、地元のホテルに就職するまで
遠距離の付き合いが続き、年に何回か彼氏が帰ってきた時
彼女が休みの時に東京に出かけた時に関係を持ったが

彼氏が4年生に進級した際、驚かせようと思って
彼氏に内緒で休みを取って彼氏の部屋に行き、
押し入れに隠れていたらそのまま寝てしまったそうだ。

ふと、彼氏以外の人の声に目を覚ましてそっと覗くと
ちょうど、別の女の人とキスをして服を脱ぐところだった。
あまりのショックとこみ上げてくる惨めさに何もできず、
ただその女性がイクのと同時に、
女の中で彼氏が果てるのを見届けてしまったそうだ。

実は彼氏がどれだけ望んでも、彼女は頑として
生ではさせなかったそうだ。
それで時々気まずい雰囲気になったこともあったが、

それでも最後はいつも彼氏が

「お前が大事だから。」といってくれ、
「結婚するまではゴメンね。」という彼女に
いつも笑顔でうなずいて優しく抱いてくれていたそうだ。
だから彼氏を信じ切っていた。

その彼氏が目の前で、他の女を抱きしかも
彼氏がその女から離れて女の隣に仰向けに寝転がったとたん
まだ半分勃起したままの彼氏の性器が生で濡れていて
女の股間から白い粘液、
つまり彼氏の精液が出てくるのを間近で見てしまった。

自分が許さなかった彼氏の中出しを
他の女が受け入れている。
その現実は相当応えたそうだ。

しかもまだ肩で息をしている二人がキスし合うと
女は「いつものこと」のように慣れた手つきで
彼氏の性器を握り、愛おしそうにしゃぶり始めた。

そして、まだ性器の管の中に残っている
彼氏の精液を吸い取るようにしゃぶりあげると
彼氏が思わず呻いた。

「この二人は愛し合っている。」
この時彼女は確信したそうだ。

そんな中、彼氏の腕枕で二人が会話を始めた。

「ねえ、パパがあなたの卒業と同時に結婚したらどうだって。」

「ハハハ、早いよ。まずは他で就職して実績見せないとな。」

「あら、パパはあなたを自分の会社で採用するって言ってたよ。」

「嬉しいけど、2年は他の会社にいた方が良くないか?」

「ううん。パパは、明日からでも来いって言っとけって。
それより私の方があなたのご両親にどう思われてるか心配なのに。」

「いや、去年初めてお前が来てから、
ウチの母親はお前のことをお気に入りだ。オレにはもったいないってよ。
絶対いい所のお嬢さんだから
お前が捨てられないように気を付けろって。」

「まあ、私の方が入れ込んでいるのに。」

「いや、それはオレの方さ。」

「いいえ私よ。」「いや、オレだ。」
二人は笑い合いながらキスをした。
お互いの性器をいじりながら

「もう一回いいかい?」
「もちろんよ。」

そして、彼女の目の前で二人は深く結ばれ
2回目の絶頂を揃って迎えた。その後また
女の方が彼氏の性器をしゃぶりきれいにして
ティッシュで拭き取った後、下着を着せ
自分も下着を身に着けた。

女の自分が見ても、ゾクッとするほどいい女だったという。
彼氏が175cm、女は170有るか無いかくらいの
スラッとしたスタイル抜群の都会的センスのいい美人。
一瞬、中森明菜さんかと思った、という。
話の内容から大学の後輩らしいことは解った。

去年この女は、彼氏の実家に来てご両親と会っている。
自分はまだ一度も正式に会わせてもらったことがない。
大きなショックだった。そりゃそうだろう。

押し入れで落ち込む彼女をよそに、
二人は服を着て出かける準備を始めた。
日もすっかり暮れていて、彼氏と女が電気を消して外に出かけると
真っ暗な部屋に押し入れから押し出されるように出てきたそうだ。

その後、上野駅から新幹線に乗ったことは覚えているけれど
上野駅までどうやって行ったか、
新幹線を岡山駅で降りて、その後どうやって帰ったのか
いまだに、と言うより、当時の記憶にも全くないという。

それからしばらく男性恐怖症になり、
これではいけないと思い、ホテルを辞めて司会業に入った。

いろんな人と出会ったけど、結局男性を最後は信じられなくて
こんな歳になってしまった。と、初めて結ばれた夜に
彼女は笑いながら話してくれた。

「今でも男性は怖いのよ。」

多くの男性客もいる会場で、一人朗読を進める彼女に
そんな気配は微塵もない。会場の男性全員が彼女を見つめている。
その視線を堂々と受けている彼女にそんな過去があり
本当は男性を怖がっているなんて、誰が思うだろう。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/03/28 15:21】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
2日の朗読会の一部
相手チームの外国人の主力選手と
今回もキーになるだろう
いつも後半に投入されて、必ずと言っていいほど
流れを変えるサブの黒人選手の取材で

彼らがいる練習場を訪問。

もちろんアポは取っているが
実況の男性アナウンサーと一緒に訪れた私たちを
監督、コーチ、選手の皆さんが
和やかな雰囲気で迎えてくださった。

試合は週末だからだろうか。

午前中にハードな練習メニューは終えていて
和気あいあいとした雰囲気で
チームスタッフの家族とかも一緒にいて
お昼はみんなでバーベキュー。
私たちもごちそうになった。

そこで今回の取材ターゲットである
外国人選手お二人にお話を伺う。

午後は休息に充てるという言葉通り
リラックスな雰囲気の中で始まった。

一通り聞き終えて
「これで取材は終わりです。」と
外国人の通訳さんに伝えてもらうと
「OK!ヨロシクオネガイシマス。」と
二人揃って気さくに返してくれた。

「デハ、コレカラ プライベートナコトネ。」
と、傍らのクーラーボックスからビールを取り出す。

「アハハ、そんなことまでしゃべってくださるんですか?」

「OKみたいですよ。
あなたがとってもキュートだからなんでも答えます。と
言っています。」

「アハハ、お上手ですね。」という私に
ビールを笑顔で差し出す黒人選手。

「まだ私は勤務中だからお酒はダメなんです。」
というと

「コレハ シツレイシマシタ。デハ、ジュースデ イイデスカ?」
と日本語で言ってくれて、オレンジの写真がついたボトルから
ジュースをカップに注いでくれて手渡してくれた。

「カンパ〜イ!」どこまでもお茶目な黒人選手。

私も釣られて、彼らが差し出すビールの缶にカップを合わせる。

初めての選手の取材、それも外国人選手で喉が渇いていた私は
注いでもらった飲み物を、オレンジジュースだと思って飲んだ。

確かに、オレンジの味がするけど、何か違うな。と思ったが
アルコールではないことは解ったので、安心して飲み込んだ。
2口目には最初に感じた違和感も無くなり
オレンジジュースとして飲めるようになっていた。

「外国のものと日本のものは違うんだなぁ。」
カップの中身を見ながらそのくらいの感覚だった。

「ナニカ スポーツヲ ヤッテマシタカ?と聞いてます。」

通訳の方に声をかけられ、ふと顔を上げると二人の選手が
笑顔で私を見ていた。

「ああ、バレエを子どもの頃に。」

「オオ」と両手を組んで、バレーボールのレシーブのように
前に差し出す黒人選手に思わず

「ノーノー!クラシックバレエ。」というと

「コレハ シツレイシマシタ。」と頭を下げる。

「もう、お茶目さん。」と言う自分の声にハッとする。
声がうわずっている。何か身体の中で熱いものが動いている。
喉が渇く。目の前のカップのレンジジュースを飲む。

「ユーキャンゴーツヘブンウィズアス」

私が座っている丸いすの後ろから
黒人選手が私の腰の辺りを両手で抱き、耳元でささやく。

「なに?」抵抗できない。力が入らない。

耳を舐められている。

手が胸の辺りに移動してくる。

もう1人の選手と通訳さんはニヤニヤしながら見ている。

「ストッププリーズ」声に出すけど力がない。
まるで自分の声ではないようだ。

黒人選手はいよいよ遠慮なく、体をなでまわしはじめています。

力の入らない首を起こして周りを見ると
バーベキューセットは片付けられ近くには誰もいない。

同行の男性アナウンサーは、監督や他の選手と
室内練習場に移動していた。

後ろから胸を大きな黒い手でもみしだきながら、
首筋や耳をまっかな舌で舐めまわしてくる黒人選手。

だらしなく開いてしまう力の入らない私の脚を広げて
白人選手がズボンの上から敏感なところを手で押さえてくる。

携帯電話で通訳さんが何か話をして
「OK。あと1時間大丈夫だって。」

「ヒュー」と二人の選手が口笛を鳴らす。

何が起きているか解らない私。

二人の選手に担がれるように誰もいない用具倉庫に運ばれる。

中にはスポーツ用具が置いてあり、救護用だろうか
簡易ベッドが置かれている。そこに降ろされた私は
二人の選手に着ているものを脱がされて下着姿にされた。

むき出しになった足を今度は黒人選手が舐め回す。
ブラの上から白人選手が胸を揉み、首筋を舐めながら

「ユーアベリーキュート。ユーナイス。」とささやきかけてくる。

黒人選手の舌がパンティの横から入ってくる。

「イヤなの。」「恥ずかしい。」「シャワーを」
という声をことごとく白人選手の唇で抑えられる。

白人選手の手がブラを引き上げると
跳ねるように乳首が飛び出し、胸元が急に寒くなる。

「サポーターの男たちがいつも想像しているおっぱいですね。
キレイですよ。サポーターのみなさん。
レポーターのお嬢さんのおっぱい、キレイですよ。」
通訳の男が携帯電話のカメラを向けながらささやいてくる。

股間を責めていた黒人選手もしばらく乳房を見つめたあと
乳首にシャブリついてきた。

それを見て白人選手がパンティの中に手を入れて直に触ってきた。

「オーナイス。ウェット。ヨクヌレテマス。」

ガチャガチャとベルトのバックルの音がしたかと思うと
黒人選手が立ち上がりその股間のモノに私の手を導きました。

私の髪を両手でまとめあげ、釣り上げるように
私の顔をモノに近づけさせました。
私に何をさせたいかすぐにわかりましたが
初めて見るこんな大きな黒い棒に口が開きません。

しかし、このまま進めば口で終わらないことは確かです。
口で満足させなければ・・・

その思いは後ろから私の股間に手を伸ばしている
白人選手の指に遮られました。

執拗に出し入れをくりかえします。
「あ、いや!ダメ!!ア、アアアア、あは、、」

私は黒い棒を握ったままイカされてしまいました。

黒人選手はすかさず、私の白い両足を開かせて
肩にかけて、私の股間に口を寄せしたたる愛液をすすっていました。
「ユー、テイスティ。」

その舌の動きに再び波が襲ってきます。

後ろからしきりに私の胸を揉んでいた白人選手もズボンを脱ぎ
その大きなものを自分で軽くしごきながら
私の口を狙ってきます。

「なんでこんなことに・・・」悲しい気持ちでいっぱいです。
高校時代ラグビー部のマネージャーをやっていたこともあり
選手は紳士的なものだと思い込んでいました。

もちろん、この仕事をしていれば、レポーターとしてではなく
露骨に「女」と見られることも多くありましたが
ここまでのことはありませんでした。

「なんでこんなことに・・・」

そう思うと涙があふれて来ましたが
そんな私を彼らはそれぞれのモノを私に握らせ
口での奉仕を要求してきました。

膝立ちになった私の目の前に大きな男のモノが2本
私の手に握られています。
後ろから乳房を揉み上げられました。通訳の男もいたのです。

「素直に従った方がいいですよ。
みんなで食べている時に、
あんなに胸を見せられたら。彼ら以外にも
こうしたいと思っている男たちはいますよ。」

「そんなつもりは・・・」ないと言いたかったけど
そう言えば、視線を感じていなかったこともなかった。

「あなたが魅力的なんですよ。
誰もがあなたのことを見ているんですよ。
口で済ませれば彼らも満足しますから。」

そう言われ白人選手のモノに口をつけました。
黒人選手は握っている私の手の上から
「こすれ」と言わんばかりに手を掴んで動かしてきます。

通訳の男の舌が首筋から背中に下り、お尻の方に行きます。
「嫌」と腰を振りますが、逃れられません。

空いた両乳房を二人の選手が上から掴んできます。
白人選手が私の髪を掴み、黒人選手の方に向けます。
従うように黒人選手のモノを含みました。

お尻の肉が開かれ、通訳の男に肛門を舐められています。
腰を動かして逃げるのですが、執拗に追ってきます。

さらに前に指が入れられ、どうにも逃げられない状態になりました。

「イク・・・」
通訳の男の肛門舐めと前の指使いに
膝立ちもできない状態になり、倒れ込んでしまいました。

それでも私の肛門には通訳の男の舌が出入りしています。

もうろうとする意識の中で目の前にコインが落ちたのが見えました。

通訳の男の舌が離れ、仰向けにされた私の前に立っていたのは
黒人選手でした。

黒人選手は、私の足首を掴んで、ひろげ、肩にのせました。
私のすべてが黒人選手の目の前に広げられているのです。
何をされるか一瞬で解りました。必死で抵抗します。

が、両手を通訳の男に上から掴まれ
胸の上に白人選手が乗りかかり、乳房を執拗に舐め回します。
その重みで身動きがまったく取れない私に

何事もないように自分のモノを掴んだ黒人選手が
私の女性自身の入り口に、確実に当ててきました。

「だめ、、それはだめ!」聞いてもらえないことは解っています。
けれど・・・

ゆっくり私の足の間の、あの部分へと巨大な黒い棒をあてがい
腰を沈め始めました。

「ヒィ、裂ける!いや!いやだめ!無理無理っ!あ、あああ、、」

私の身体の中に異国の黒い欲望が入り込んでくるのを
感じ取らざるを得ませんでした。

守口香織アナウンサーの胸110905

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【2013/03/12 13:47】 | おとなのレク | トラックバック(0) | コメント(0) |
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