Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。
読んでくださってありがとうございます。
これからもどうぞよろしく。
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下を向いたままの男の子に
コーヒーカップを渡して お風呂にお湯を入れにいく。 「今日はご両親いらっしゃらないんだよね。」 「はい。」 「じゃあ、お風呂に入っていきなさい。」 「え?でも・・・」 「デモも抗議もないの。そのままじゃ絶対 風邪引くし、帰っても乾かしようがないでしょ。」 「でも・・・。」 「いいから、服を脱いで浴室から 外に出して。見ないから。」 イヤイヤながらの彼を風呂場に押し込んで 一枚一枚、脱いでは扉を開けて外に出してくる 彼の服を拾い上げる。 ランニングシャツが出てきて そこから時間がかかった。 「パンツもよ.見てないから。」 「あ、はい。」 そういうと、ぐっしょり濡れたトランクスを 扉を少しだけ開いて床に落とした。 引っ込めようとする手に、 フェースタオルとバスタオルを渡す。 「ゆっくり浸かって温まりなさい。 10分以内に出てきちゃダメよ。」 「あ、はい。」 もう彼は言うがままって感じだった。 ちらっとすりガラス越しに 彼の股間が見えた。 あ、勃ってる・・・ちょっとドキッとした。 |
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