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Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
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yamanaka keiko 2
デートの帰り、彼女の家の裏にある山の頂上で
いちゃつき始めたカップルを見ながら
啓次はズボンを降ろし始めた。

桂子と北条は、頂上に上がる階段のところで
キスしながらお互いの身体を弄り合っていた。

そこなら、万が一人が上がってきてもすぐわかる。
上がってくる人にはちょうど木の陰で見えない。

啓次はそのこともこの4日のうちに熟知した。
4日間ここに通っているが、桂子以外一度も
人に会ったことがない。

昼間は何人か上がってくるが、途中の林が深く
夕方や夜は子どもには不気味すぎる。
大人でも途中の神社まで来て引き返す。

この頂上に通じる道は、神社のちょうど裏にあり
知った人でないと、これが道?
と言うくらいわかりにくい。そのくらい林が深い。

桂子は誰にも会うことなく、
黙々と上り下りができるこのコースを
絶好のトレーニングコースと思っていたようだ。
北条の右手が桂子のシャツのボタンを外していく。

桂子は、背伸びして北条の首に両手をまわし
恥ずかしさを紛らわせるかのように自分から
唇を押し付け続けていた。

啓次も音を立てずにゆっくりとトランクスを降ろし
すでにいきり立っている自分のものを取り出した。

前開きの桂子のシャツは三番目まで外され
白いブラジャーに包まれたカタチのいい乳房が
北条の背中越しに見え隠れする。

手足は、部活のせいか陽に焼けているが
決して色黒というほどではない。
胸の辺りやお腹の辺りは、薄暗くなってきた
この広場でも真っ白に見える。

とりわけブラジャーの周りにあふれる肉丘は
透き通るような白さだった。

ブラジャーの上から北条が乳房を揉み始める。

「くそぉ、オレもヤリテエな。」
そう言う鬱憤を貯めながら自分の性器に
右手で刺激を与えていく。

「早くブラを外せ。乳首を見せろ。
ピンクだろ、きっとピンクだろ。
この際少々黒くてもいい。早く桂子の乳首を見せろ。」
啓次は心の中で何度もつぶやいた。

北条の右手が、桂子のシャツの中で
背中にまわった。

「お、いよいよ外すか。見てやるぜ。
べっぴんさんのおっぱいをよ。」
期待感で啓次の性器も更に大きさを増した。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2011/08/23 15:06】 | おとなのレク | トラックバック(0) | コメント(0) |
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