Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。
読んでくださってありがとうございます。
これからもどうぞよろしく。
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これ以上倒れられないほど、前のめりで身体を折り曲げ
乳房と股間の刺激に耐える佳枝。 更に奥に指を入れようと後ろから身体を押し付ける靖一。 それを支える佳枝の身体が、前に倒れそうになる。 思わず、乳房を揉む靖一の手首を引き離そうとしていた 左手を床について倒れるのは防いだ。 |
一旦は捉えた生の乳房の先端を放し
美しい人妻を背後から抱き留め ブラに守られた魅力的なふくらみを 鷲掴みにして揉みしだく。 佳枝は必死に、靖一の手首を掴んで 二度目の侵入を防ごうとした。 子どもがいる人妻なのに 簡単に乱れないのが、靖一には魅力だった。 |
ねっとりとした柔らかい感触が先端を包み込んでくる。
舌がくびれの付け根をすり降りる。 メスの中に入れるために怒張している性器には 待ちに待った刺激である。 佳枝は、フェラチオ経験は多くない。 積極的に自分から進んでしたことはない。 妊娠中に、夫に施した程度であるが、それでも 夫の反応を見ながら、喜ぶ箇所をなんとなく覚えた。 |
作業を終えた靖一は、工場の外にある水道で
手を洗い、顔を洗った。 タオルで手を拭き、顔を拭いながら事務所のドアを開ける。 佳枝と言う、37歳の女がソファに座っている。 緩くウエーブをたたえた髪が胸にかかり、 白いワンピースで包む身体は、服の上からでも 充分スタイルの良さをあらわしていた。 事務所の奥にあるキッチンは、 来たときよりもキレイに片付いている。 それがこの女の性格なんだろう。 25歳の靖一は、完全にオスになっていた。 |
工場に着いて、靖一はまずトランクから
パンクしたタイヤを取り出した。 女性は、37歳。佳枝と言った。もっと若く言っても十分通る。 「見てても仕方がないやろうから、 昼飯にラーメン買ってきてるんでつくってもらえん?」 そう言って買い物袋を渡した。 事務所に簡単なキッチンはある。 佳枝はうなずくと、鍋にお湯を沸かし始めた。 「じぶんのも作っていいから。あ、奥さんみたいなべっぴんさんは インスタントラーメンなんか食べないか。」 「いえ、いいですか?私もいただいても。」 「ああ、どうぞどうぞ。パンクやっつけてから飯にする。」 「わかったわ。じゃあ急いで作るね。」 パンクの修理を終えて、事務所に入ると 冷えた麦茶が注がれたコップ二つとラーメン鉢が並んでいた。 事務所が一気に華やいだ感じがするのは、 やはり佳枝がいるからだろう。 「旦那さん、怖いの?」 「いえ、やさしいんだけど。警察とか言うのはちょっと。」 「何してる人?」 「大学の先生。」 「へぇ~。」 佳枝もだいぶ落ち着いていた。パンクで少しパニックになってたが よりによってそのパンクを直してくれた人にぶつけるとは・・・ それでもう、何が何だかわからなくなって 靖一に言われるままについてきた。 しかし、自分より一回り以上年下であること。 言葉は乱暴だが、やさしいこと。 そしてパンク修理の時から、まくり上げた腕に力を入れると 筋肉が際立つところにドキドキしていた。 そして、手際がいい。 職業柄当然だが、若いのに事務所を一人でやりくりしている。 佳枝の旦那、和明は12歳年上で 佳枝が短大の時のゼミの講師だった。 和明の一目惚れで、佳枝は一年生の時からつきあい 卒業と同時に結婚し、すぐ女の子を授かった。 「へぇ~、とても子持ちには見えないな。」 「そう?ありがとう。でも、靖一さんから見ればおばさんよ。」 「いや、そんな風には全然見えない。ごちそうさま。 じゃあ、バンパー取り換えてくる。」 そう言うと、どんぶりを置いて工場に向かった。 そんな靖一をまぶしそうに見送る佳枝。 「若い男の子っていいわ。」 高校も女子が圧倒的に多かった高校から 地元の女子短大に進学した関係で、 男性と知り合う機会がほとんど無いまま和明と結婚した。 和明は最近、研究発表が近いとかで帰宅が遅い。 だからといって不満があるわけではない。 良妻賢母を目指す自分を受け入れて、喜んでくれる和明には、 やりたいことをとことんやってほしい。 「うちの家庭は幸せだ。」と胸を張れる。 それだけに、靖一のような職人的な若い男性が 魅力的に見えるのかもしれない。 事務所から見え隠れする靖一の作業は、佳枝には全く理解できない 別世界の風景だが、年下の靖一がたまらなく頼もしく見える。 靖一は、今朝シートを外し終えた廃車の車から、 フロントバンパーを外し、佳枝の車のバンパーと取り換える。 「これが終わったら、どうするかなぁ。」 振り向くと、事務所のキッチンで洗い物をしている佳枝が見えた。 「ケツもたまらんくらい、ええ。乳も結構ありそうやし。」 だんだん、やりたいこと、言うことが、 作業の終わりに近づくにつれ固まってくる。 作業着のつなぎの中で、靖一の性器は完全に勃っている。 「今朝も出し損ねたしなぁ。」 |