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Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
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人妻の奉仕
ねっとりとした柔らかい感触が先端を包み込んでくる。
舌がくびれの付け根をすり降りる。

メスの中に入れるために怒張している性器には
待ちに待った刺激である。

佳枝は、フェラチオ経験は多くない。
積極的に自分から進んでしたことはない。
妊娠中に、夫に施した程度であるが、それでも
夫の反応を見ながら、喜ぶ箇所をなんとなく覚えた。
しばらく、先端の冠部分を出し入れしてみる。

靖一の様子をうかがうが特に声は出ない。

110902

「夫のより長くて太い。」頭の中でそんな比較がよぎる。
「何を考えてるのかしら。これは違うの・・・」
自分で打ち消すが、口の中に広がる男性器の逞しさと
立ち上る性の匂い、握る肉棒から伝わる鼓動が
清楚な人妻の心を乱し始めていた。

亀頭をくわえこみ、軽く甘噛みして、先端の割れ目に
舌をねじ込むように刺激してみる。

これには靖一もたまらず「ウッ」と声を出す。

しかし佳枝はそこに執着せず、
左手で軽く肉棒をしごきながら
唾液をたっぷり蓄えた舌で袋を舐め上げる。

しばらく袋を舐め上げ、肉棒の裏に舌を這わし
亀頭をカプリとくわえこむ。
左手でしごきながら、右手で陰嚢を揉みほぐす。

「おおぉ、たまんねぇ。」

佳枝の中で何か嬉しい思いがする。一方で
違うのよ、いけないことをしてるのよ、という
背徳感が戦っている。

靖一は靖一で
「結構やるなぁ。でも、この間啓次が連れて来た
29の人妻の方がうまかったかな。
ま、これから日にちをかけて調教すればいいか。」
と考えてた。

10日前に啓次が29歳で、6歳の子どもを持つという
女を事務所に連れ込んできた。
連れ込んできたというより、女が付いてきた感じだった。
啓次には時々こういうことがある。
啓次は高3だが、ネットワークビジネスを
早くから始めていてすでにトップランクにいた。
その時の人妻も、ネットワークビジネスの
下級位の女だった。
話は簡単だ。啓次に取り入って上位客を融通してもらおう
と言う魂胆である。啓次もそれが分かっている。
下位級には金がない。交渉は身体である。
相手は高校生だ。男経験の数がある女は啓次を甘く見る。
しかし、ほとんどの女は逆に啓次に押さえ込まれる。
このときの女もそうだった。
靖一が啓次に呼ばれた時には、すでに女は3度イカされ
4度目を焦らされているところで、啓次の言うことは
「何でも聴きます」と言う状態だった。
「じゃあ、兄貴のをおしゃぶりさせてもらえや。
兄貴をイカせてやれたら、入れてやる。」

もちろんこんなことはよくあることなので
靖一も作業服を脱いで据え膳を喰った。

佳枝にはかなわないが、かなりの美貌の持ち主だった。
もともと、荒れた私立高校だったせいか、
男には苦労していなかったというだけあって、
フェラチオも巧かった。
「兄貴、どうや?」
「ああ、結構巧いぞ、気持ちええ。」
「そうか、それは良かった。兄貴を喜ばせてくれて
ありがとう・・・よっ。」と、自分でも自分のをいじりながら
四つん這いで靖一の肉棒をしゃぶり続ける女の後ろから、
啓次がいきなり挿入した。
それから三人でセックス三昧の2時間を過ごしたのが10日前。

その時と比較していたが、やはり佳枝の美貌にはかなわない。
そしてどこか、背徳感を感じつつ
戸惑っている清楚な感じがそそる。

佳枝の髪を掴み、口を外させると立ち上がらせ
ワンピースのすそから一気にまくり上げ抜き取った。

真っ白な下着姿の佳枝の肌の白さにまぶしさを感じつつ
後ろにまわって佳枝の胸を鷲掴みにする。

110903

いきなりのことに声も出せなかった佳枝だが
下着姿である自分を、
夫ではない他の男に見られていることの羞恥心に
押しつぶされそうになっていた。

胸を掴まれ思わず「ヤン」と小さな声が漏れる。
イヤなのだが、どこかでこれから起こることに
期待している自分に驚いている。

乳房を揉まれるのは何ヶ月ぶりだろう。
その刺激に人妻の貞操が緩み始めていた。
事故を起こした負い目もある。家族に対する背徳感。
世間では許されないことをしている不安感。
これらを拭うには、今の官能的な刺激にゆだねる。

いえ、どこかで止めなければ・・・

ブラジャーの下から靖一の手が入り込み
生で触ってきた。敏感な乳首が指先に捉えられる。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2011/09/11 07:13】 | おとなのレク | トラックバック(0) | コメント(0) |
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