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Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
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1年がかり

mokaor03.jpg
守口香織アナ 胸の真相
眠たそうな織口と今から起きることを楽しみな感じを
表情全体に現した山岡の嫁、由美子が
服の上から織口の胸をまさぐる。

「もう、由美子何するのよぉ。」
拒絶する意識はないのがわかる程度の
「今はちょっと眠らせてくれ」の抵抗。

由美子が唇を重ねにいくと
「ああん、もう。」と言いながらも応える織口。

その二人の姿に、山岡も備前谷も俺も
興奮してしまって、言葉が出ない。

そりゃあそうだ。あの頃憧れて、毎日
おかずにしていた二人が今目の前で絡み合っている。
それも、とびきりの美人に成長した大人の二人がだ。

由美子がつかむ織口の乳房も
服の上からのしわのより具合でその形がわかる。

「かおりん、寝たいんでしょ。楽にしてあげる。」
織口のベルトに手をかけた由美子を察して
織口はハッと我にかえったように
「だめよ。ここ備前谷君の家じゃない。」

周りを見渡して、ニタニタ笑っている男三人に気づく。
【2015/03/09 15:10】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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守口アナ 女性らしくふっくらしてきた理由
すっぴん 香織 アナウンサー
2015020701.jpg

ゲームフィールドで汗をかいたら、天然ど真ん中なロケーションの
お風呂も完備。
続きを読む
【2015/03/02 16:34】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
1年がかり
俺の中では一年がかりの計画だったのに
たった3ヶ月でよく、うまくここまで来れたものだと感心していた。

確かにこのまま行けば、山岡の嫁の協力で男3人の前で
織口の服を脱がすぐらいのことはできるだろう。

なぜなら協力を頼んだ時、山岡の嫁は俺に
「実は、私も薫里の身体には興味あるのよ。
高校時代からずいぶん経ってるし、あれからどれくらい熟れてるのか
楽しみ。久しぶりに味わいたいわ。」と言う
あの当時のクラスの男なら衝撃の話をした。

「まさかお前。」
「そうよ。私も薫里もお互いの部屋で一緒に何度も寝たことがあるの。
フフフ、ご想像通り彼女はキレイよ。」

クラスのナンバー2、3の女同士が、いくら仲良かったからって
そこまでだとは誰が想像する。

「今だから言うけど、絶対他の人には内緒にしててよ。」

時としていい方向に転がり始めるといい方につながるものだ。
【2014/12/11 17:16】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
翌日から
織口へのつきまといが始まった(笑)。
半月も観察していると、織口の行動パターンがわかってくる。
2月もすると、馴染みの店やファンの奴の顔も覚える。
もちろんこっちは距離をとっているから向こうは知らないだろう。
mkari102.jpg守口香織
織口観察を始めると同時に、山岡の嫁にも声をかけておいた。
山岡の嫁は、高校時代の織口やオレとも同級生で
当時は男子生徒の間で織口と山岡の嫁と小野寺と言う美人で
人気を3分していた。小野寺は東京に行ったまま帰ってきていない。

ただ当時は、山岡よりオレに気があった山岡の嫁は、
山岡と結婚した今でもオレに気を焼いてくれている。
織口とは全然違うタイプだから、織口に気があったオレのことを
あきらめて山岡と結婚した。

山岡も織口に何度もふられた結果、今の嫁と結婚した。
オレが織口と備前谷の仲を取り持ちたいと持ちかけると
驚いていたが、自分の旦那より見た目で劣る備前谷に
自分より人気があった織口がくっつくのをおもしろがって
山岡の嫁は喜んで協力してくれると言った。

こうなれば山岡も使いやすい。オレより頭の悪い山岡だが
何かと手が必要になるし、いざとなれば嫁を使って切れる。

サッカー中継のレポーターをはじめ、夕方のニュース、深夜の番組と
テレビで織口の顔を見ることが多い。
忙しそうだが、局内に彼氏がいることもわかってきた。
織口の非番の前日は必ず、
織口のマンションに泊まって翌日出勤する男がいる。
その男が一つ年下で、どの部署の誰かもわかった。

「残念だけど、織口はお前とは結婚できない。」
日曜日なのに織口のマンションの扉から出て、
局に向かう男の背中にそうつぶやいた。

30分後、山岡の嫁が織口のマンションを訪ねて織口を連れ出した。
今日は、備前谷の家でバーベキューパーティをすることになっていて
山岡の嫁から話が行っている。
何も知らない織口の予定に合わせて今日にしていることになっているが
織口が今日が休みで、彼氏が仕事の日ということを
半月前にオレは知っていた。

だから、備前谷の部屋にはオレのパソコン機材と撮影器材を
一週間前から設置して、ネット回線にもつなげてある。

思いのほかバーベキューは盛り上がった。
とにかく備前谷の家の肉も野菜も旨い。
さらに、山岡の嫁がうまくリードしてくれて
備前谷のお母さんも織口をたいそう気に入った様子。
女同士が仲良くにぎやかに盛り上がると何でもうまくいくものだ。
最初こそ気を張っていた様子の織口も、いつもの店で飲むより
はるかに多い量のビールと酎ハイを空けていることに
本人は気づいていない。

備前谷のお母さんが
「テレビで見てる時より、キラキラしてるわ。」と言うと
大笑いしながら「お母さんお上手」と返していた。
守口香織mkari164.jpg

料理もほぼ食べ終わり、片付けに山岡の嫁の段取りで
織口が機嫌良く走り回って、備前谷のお母さんの手伝いが終わると
備前谷の部屋に入って
備前谷のお母さんが入れてくれた熱い緑茶を飲む。

お茶を置いたお母さんが
「今日は楽しかったわ、ありがとうねみんな。
またよかったら遊びにきてね。」と言い残してそれっきり
夕食の時間まで部屋に来ることはなかった。
それも学生時代から変わらない。

すると安心したのか、
あれほどハイテンションだった織口がうとうとし始めると
山岡の嫁が学生時代のいたずらっ子の顔を見せて笑う。
守口香織morigka05.jpg
【2014/12/09 10:57】 | おとなのレク | トラックバック(0) | コメント(0) |
1年がかり
中学の時にふられた腹いせ?
それもなかったとは言えないか。だけど
それ以上に、毎日織口がテレビに出てる姿を見て

「コイツを力づくでもオレの女にしたい。」

とは思わなかったのよ。不思議だけどな。

あのバーベキューの時に見た他の女子クラスメイトより
やっぱり郡抜きできれいな女で、
子どももいない、結婚もしていないからだけじゃない
金もかけているだろうキレイさは
魅力的ではあるんだけど、だからって

「自分だけの女にしたい。」って思わなかったんだよな。
中学の時に醒めてしまったのかもしれない。
wavrq.jpg

ただ、1人の男だけのものにしたくはなかった。
これだな、一番強かったのは。


あのバーベキューの2日後、偶然というわけでもないが
地元の風俗店で中学の時の同級生、備前谷洋介に会った。

無口だが、ガタイがよく、中学時代はドラムをやっていた。
今は実家の農家を継いでいる。
中学時代こいつの家に集まってバンドの練習をした。
コイツの実家は大きな農家で、その頃から
離れというには大きな、
俺たちからすれば家と言ってもいい防音施設の備わった
自分だけの部屋を持っていた。

まあ、年の離れたコイツの兄貴さんが使っていたのを
そのままお下がりしたと言うが、スケールがデカイ。
ちなみに兄貴さんは、早々に東京からスカウトされて
今は音楽関係会社でプロデューサーをしている。

備前谷は、無口で無骨だが、性格は優しいし
もともと実家も大きい農家だし、
あとを継いで使う暇がないというから金もある。

たまに会う風俗の店でも、コースはいつも最上コース。
オレがなけなしの金で最低コースを、
なんとか1つでも上にできないかと交渉するのとは違う。
店の女の子から聞く備前谷の評判もすこぶるいい。
中には店でNo.2か3クラスの子が3、4人何度も
店の外で会おうとしたが当の備前谷が受け付けなかったという。

顔が厳ついから誤解されることも多いが
まじめで優しいのは中学の時から変わらない。
そういう備前谷が唯一金を使っているのが風俗らしいが
これも、週に1回と決めているらしい。

同じ店の何人もの女から口を揃えたように聞かされるのは
備前谷のあそこのデカさだ。
中学の時からデカかったが、店の女が言うには
「コーラの瓶の作りでビール瓶の長さ」と言われていた。

「あんなのハメられたら他の男は無理かも。」と
真顔で言う子もいた。

そんな備前谷が独身なワケは、あいつも織口に惚れていたからだ。
もちろん、無口な備前谷の思いなど、あの頃から今に至るまで
勝気で活動的で人気者の織口が知る由もない。


偶然隣の部屋で、女に口では無理だからローションと手で
抜いてもらっているだろう備前谷のアソコが
あの織口の中に入るのを見られたら
オレはどれほど興奮するのだろう。

そう思うと、今くわえられている女の口の中で
一段と勃ってくるのがわかった。
これほどまでに勃起してきたのは久しぶりである。
きっと、オレはいいことを思いついたのだ。

織口もまだ独身だ。備前谷と引っ付けるのはいい考えだが
やり方によっては、あの二人のセックスを
いつも見ることができるようにだってできるはずだ。
そう思いつくと、居ても起ってもいられなくなってきた。

こんなところで金を払って
フェラチオなんかしてもらっている場合じゃないぞ。
そうとさえ思い始めていたのだが、金がもったいないので
抜くだけは抜いてもらった。

しかしその後も萎えることがなかったので
よっぽど興奮できる思いつきだったということである。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/04/11 15:57】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
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