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Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
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1年がかり

mokaor03.jpg
守口香織アナ 胸の真相
眠たそうな織口と今から起きることを楽しみな感じを
表情全体に現した山岡の嫁、由美子が
服の上から織口の胸をまさぐる。

「もう、由美子何するのよぉ。」
拒絶する意識はないのがわかる程度の
「今はちょっと眠らせてくれ」の抵抗。

由美子が唇を重ねにいくと
「ああん、もう。」と言いながらも応える織口。

その二人の姿に、山岡も備前谷も俺も
興奮してしまって、言葉が出ない。

そりゃあそうだ。あの頃憧れて、毎日
おかずにしていた二人が今目の前で絡み合っている。
それも、とびきりの美人に成長した大人の二人がだ。

由美子がつかむ織口の乳房も
服の上からのしわのより具合でその形がわかる。

「かおりん、寝たいんでしょ。楽にしてあげる。」
織口のベルトに手をかけた由美子を察して
織口はハッと我にかえったように
「だめよ。ここ備前谷君の家じゃない。」

周りを見渡して、ニタニタ笑っている男三人に気づく。
【2015/03/09 15:10】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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